私もそうですが、敏感肌の場合、少しの刺激ですぐに肌が反応してしまうため、とにかく刺激を与えないことに着目します。しかし、ある時、それは間違っていないけれど、何かが足りない気がしましたのです。
刺激を与えないだけで、肌は強くなるのでしょうか?そもそも、刺激をゼロにすることは可能でしょうか?
いろいろな化粧品を試しても、なかなかよくならなかった私は、「優しいだけでは物足りない」という考えを持つようになりました。刺激を与えず守るだけではなく、刺激に負けない体、肌を作る、「攻めの対策」が大切だと気づかされたのです。
アレルギーを引き起こす原因となるもののことを「アレルゲン」と言います。同じ敏感肌といっても、アレルゲンは人それぞれ。自分のアレルゲンを見つけて、その物質を避けるようにすることは、肌トラブルを改善する有効な手段です。
私のアレルゲンはハウスダストでした。これを知った時、深いため息がでました。そう、私は掃除が大の苦手なのです。しかし、キレイになりたい!その一心で、部屋を清潔に保つように心がけたところ、部屋が汚かったころよりも、肌の状態が良くなったような気がします。ハウスダストのアレルギーと部屋が汚いことへのストレスが軽減された結果かもしれません。
攻めの対策として有効なのが、免疫力を高めること。肌に刺激がきても、それをやっつける力です。免疫力を高めるためには、何といっても生活習慣の見直しです。
喫煙、過度の飲酒、睡眠不足、運動不足、栄養不足、ストレスなど、生活習慣の乱れは免疫力を低下させます。近頃、免疫力をあげる特別な食べ物が販売されていたりもしますよね。そういったものを取り入れるのもいいかもしれませんが、まずは身近な生活を見直すことから始めるのが一番だと思います。
また、「笑う」ことも免疫力アップの一助となるようです。たくさん笑って免疫力をあげ、お肌の状態が良くなれば、さらに楽しくなりますね。