化粧品を買うときは、パッケージやパンフレットをよく読み、刺激になりやすい物質、例えばタール色素や界面活性剤、保存剤、鉱油物に注意して選びます。また、アレルゲンが分かっている人は、その物質が入っていないか、十分チェックしましょう。
さらに、成分だけでなく、敏感な肌質の人の感想や、モニター結果などが掲載されているパンフレットがあれば、参考にして、なるべく、刺激の少ないものを選ぶようにします。
また、友人など、その商品を使ったことがある人と面識があれば、使用感や、刺激の有無などを聞いてみるのもオススメです。肌質はそれぞれとはいえ、友人から「肌が荒れた」という感想が出てきた製品は、私は手を出さないようにしています。
敏感肌はローリスク、これが大切です。
一通り、商品について確認をしたら、次は自分に合うかどうかをチェック。
自分が何の刺激に弱いかが分かっていれば、その成分が入っていないものを選ぶというのは、当然のことですよね。また、今まで平気だったものに急に反応したり、原因が特定できない場合は、試供品などで、肌に合うかを確認しましょう。
どんなにいい成分でも、人によって相性の良しあしがあります。また、たとえば、全く同じ成分表示でも、含有量が異なれば、それが刺激の原因になることだってありうるのです。
新しいコスメを買ったら、使う前にパッチテストで、自分の肌に合うか確認しましょう。
腕など、目立たないところに使用する製品をつけ、しばらく経過した後の様子を見ます。時間は、簡単に確認したいのであれば、10分、しっかりやりたい場合は、30分と24時間後の2回に分けて様子を見るといいでしょう。
インターネットで調べると、絆創膏を使用していることがありますが、人によっては絆創膏にも反応することがあるので、該当する人はガーゼとサージカルテープなどを使用してもいいかもしれません。ただし、パッチテストで陰性でも、使い続けたことによってアレルギー反応を起こすこともあります。その時は、すぐに使用を中止しましょう。